「圃場の小さな仲間たち」その3

6月、7月と圃場での作業に追われる日々が続き、気づけばもう8月、、。
長野市でも連日35℃近い日が続いています。
今回は春から初夏にかけて出会った生き物たちを紹介していこうと思います。
まずはこちら。圃場近くの用水路に生息しているサワガニとツチガエル(?)。


私たちの圃場がある地域は川の水がきれいなので用水路にサワガニが沢山います。
もう少し小さければ持ち帰って素揚げに(ry。
カエルは苦手な方も多いかもしれませんが、こうしてみるとかわいい顔つきをしていませんか??
続いてこちらは同様にも出てくる虫。なんだかわかりますか??


童謡の「手のひらを太陽に」に出てくる、オケラ(ケラ)です。
小さい頃に歌っていたけど、実際に見たことがない人も少なくないのではないでしょうか。
こんな見た目をしているんですね。
オケラ(ケラ)といえば「ケラの7つ芸」と言われ多芸であることが知られています。
言葉の意味としては器用貧乏とネガティブな意味で使われますが、
昆虫としては泳ぐ、走る、跳ねる、飛ぶ、鳴く、穴を掘る、木に登る等、むしろ凄い能力があるように感じます。
実際、捕まえたときは川を泳いでいましたし、地面の上に逃がしたら穴を掘って帰っていきました。
最後はこちらです。



こちらは去年も圃場でたくさん見かけたカナヘビです。
1枚目の子は尻尾が切れてしまっていました。カナヘビはトカゲと同じで外敵から逃げるために尻尾を切って(自切)逃げます。
切れた尻尾は数か月ほどで元の状態に戻るそうです。
2枚目の子はお腹が膨れているのが分かりますか?そうです。抱卵(妊娠)しているんです。
この子は私が自宅へ連れ帰り飼育していたのですが、卵を産み、先日無事に赤ちゃんカナヘビが生まれました。とても小さく2~3 cm程度しかありません。
私たちの圃場でもこうして新しい命が育まれているのですね。
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